10日目でやっと東?に来た感じがしてきた。Ontario州とケベック州は自分にとっては中部州としか考えられない。英語だとEast Coastなんて呼んでいる、これから行く4州は大西洋海岸に接している。Quebec CityはSt. Lawrence河口の様だけど一応海にはなっていない様だ。これは水産省でも聞いてみないと海水か淡水かの行政認識が解らないかもだ。それによって釣りの許可が州環境省か連邦政府水産省のどちらかが決まってくる。自分の持っている連邦政府の釣許可証で釣りなどができるかが変わってくる。カナダの釣りの許可は州ごとで他州から釣りをしたい場合には自州割引きが当てられないのでめちゃクソ割高なので釣りは避けたい。連邦政府は管轄が1か所なのでだが7000㎞も離れて釣りができるなんてちょっと考えられないな。可能性だけの問題か。
今日習ったフランス語はTravauxで高速道路の先に工事中と言う意味で使われていた。以前来た時に気付いていたので何となく理解ができた。工事中と言う意味ではなく「仕事」と言う感じで使われている感じがする。「トラバーユ=Travail」という言葉が日本で使われている様だが検索すると「苦しい仕事」とか「肉体労働」とか意味が書いてあった。やはり転職は苦しいと見越して使った"travail"なのだろうか真実はイカに?
このQuebec州で気になる信号がある。カナダ全土では多分この様な信号は見られないのだろうかと思っている。あまり意味の無い普通の赤信号だと感じているのだけど。
この赤信号二つは何故だろう、一つでは止まれないケベック人対策なのか?一つは「止まれ」でもう一つは「ゴラ!、止まらんか、我!」とでも言いたいのか?
St. Lawrence河だけど凍っている。広すぎて対岸が見えない。
写真が横になってしまったがこのビールの名前とアルコール9%が気に入ったので買った。名前は「La Fin Du Monde」で私の日本語訳は「世界の片隅」ビールとしておこう。
本当は「世界の端て」だがそれはコロンブスが否定しているから使えないな。