Day 13は走行距離が延びない、ただフェリーを使うから

13日目にしてついに最後に訪れる州のNewfoundland and Labradorに着いた。昨日泊ったNova Scotiaの町から朝5時起きで2時間かけてフェリー乗り場に到着した。一応予約をしたが、出航2時間以上前にチェックインが厳守なので早めに町に着き、買い物も済ませた。ガソリン満タンで食料も買い付けた。それでも待ち時間が3時間もある。レジの人に聞いてNova ScotiaとNewfoundland州の地図と地域の情報を得た。キャンプ場は5月以降しか開かない事も確認した。出航1時間前になると霧が発生し始めた。

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霧に咽ぶフェリーかな

乗船が早く始まって車で乗り入れると、驚いた事に最先頭となった。下船は一番だ。予約した船室に向い、入ると広くはないが結構快適そうな部屋だと感じた。

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客室半分後は家内が占領している

かなり広いトイレ・シャワーも完備していてこれで税込み6000円位だとお得感がある。家内は気に入っているので帰りも客室を予約しよう。

いよいよ出航の時間が来た。11:45の出航がなぜだか11:00になった。全員の乗船が確認できたから早めの出航になったようだ。

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離岸中

そして外海へ

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上は霧で下は海だ。好天時には青空と海になる。これが7時間続く

客室を予約して良かったのは、7時間椅子で過ごすのと3~4時間の昼寝の違いだろう。心地良い揺れとエンジン音でいつの間にか熟睡してしまった。少し船室内(半部以上は冬季閉鎖中)を散策して部屋に戻り、今後の事を検討中に残り1時間の船内放送があった。急いで散策中に見つけたインターネットの使える場所で、ホテルとモーテルを検索。めぼしい場所を見つけたら下船準備のアナウンスが入った。先頭車両の我々は5分程度の待機時間で下船開始。霧の中へ消えていった、と後ろでは見えたはず。濃霧の中の先頭車は結構きつかったが、片側2車線になり先を譲る。30分くらい走ったら曇りから晴天へ移行し走り易くなった。

Labrador Retrieverと言う犬種があるが元はこの地域の犬種である。名前を見れば即解るな。この犬種は良く盲導犬に使われているくらい賢く主人に忠実だ。身をもって主人を守る素晴らしい犬種だ。動物と言えば先日ヘラジカの小鹿が道路脇に横たわっていた。夜中に事故死したのだろう。そして今朝は外が白みかけてきた時分に、大人の鹿が道路脇に消えて行くのを見かけた。もう少し早かったら自分が事故に巻き込まれるかもとドキッとした。