Day 23 いよいよ帰宅の帰路に

3週間の北方キャンプ旅行の最終日になった。この日はキャンプ場から出発してMount Boucherieでワインを調達して本格的に帰路になる。まあ途中Merritで給油と休憩して帰る事にした。給油はここが安い地域最後になる。家の近くより30セント近く安いのだ。

帰宅後はキャンプ道具の片付けを粗方して、風呂に入って寝よう。家に帰ったら町全体がまだ煙っていた。ワシントン州からの山火事の煙だろう。

こちらでも山火事が起こっているのだが風向きから考えてもそちらからじゃないと思える。何と山間部から出くるとHopeの町の近くで山火事が発生していた。ヘリコプターが川から水を運んでかけていた。濃い煙は見えるが火の手の上がっているのは見えない。その時一応高速道路は走れたのが幸いだった。数時間後には我々の通過してきた道路はしばらく閉鎖されていた。今回も運が良かったな。

帰宅した時のメーターは65,062㎞でおよそ8500㎞のキャンプ旅行だった。

次回は来年の6~7月かな?

 

 

 

Day 22 これからOkanagan地域に移動する

Okanaganに移動するには一つ理由がある。好きなワイナリーで赤と白ワインを調達したかったからだ。場所はWest KelownaのMount Boucherieと言う地域だ。この地域のワインは美味しい定評がある。その後Vernonを通過し目的地の州立キャンプグラウンドに行くことに決め、移動開始した。工程はこんな感じ。

31A号線を北上しAinsworth Hot Springを抜けKaslo→New Denver→Nakaspと6号線を走る。FauquireーNeedlesフェリーでUpper Arrow Lakeを渡る。ここにフェリーがあったのは初耳である。そういえばKasloからNew Denver間で山火事が見えた。今年もだが山火事は夏の風物詩の様になってきた、苦笑。この6号線にあるたくさんの町には太平洋戦争中に強制移動させられてそのまま居付いた日系人がたくさんいる。

Vernonの市中には入らずに高速道路へ直行する。しばらくするとキャンプ場だが入り口が自分の車線から無い!しばらく走ってU-ターンしキャンプ場への道路に入る。斜面に作られたキャンプ場でKalamalka Lakeが見渡せる景色の良い場所だ。しっかりと整備されている極上のキャンプ場である。シャワー一カ所だけかな?

キャンプ場の下にはボート・ロンチ場も完備されて、地図のP(駐車場)の部分には車とトレーラーを連結したまま駐車できる区画もある。ボート遊びに適したキャンプ場だ。そのかわりめちゃくちゃ忙しいと係員が言っていた。

ここは湖が近くても砂漠地帯なので、木々のあるサイトはガチガチに長期間利用者(最長2週間?)が入っている。

我々のキャンプサイトからはこんな感じに湖が少し見える。

自分のお気に入りになった枯れ木で、高速道路の車が見え隠れしているが、騒音は聞こえない。この丘の向こうがVernonの町で丘の陰になっているために全く携帯とネットが繋がらない。

見下ろせるのはトイレ・シャワーに洗い場だ。水道はなぜか左の道の脇にあった。多分RVが補給し易い場所にしているのだろう。下に行くと下水を流せる場所がある、はず。

 

Day 21 BC州内を巡りながら帰路に

この日から4週目になるな。Fernie, BCのキャンプグラウンドを出て、Cranbrookを通過しKokanee Beerで有名なCrestonから3号線を離れ3A号線を北上する。そしてたどり着いたのはKootenay Lakeだ。

Kootenay Bayからフェリーに乗りBalfourに到着する。全行程は4時間42分とあるがフェリーの待ち時間によって30分くらい長くなりそうだ。

残念ながら最悪のフェリーの出区を2回見送った結構な込み具合だな。フェリー乗り場はこんな感じだが、向こう岸が山火事の煙で煙っている。ちなみにここフェリーは世界最長を誇っているフェリーだそうだ。条件は「無料の」最長フェリーだけどね、笑。

Kootenay Bay岸をフェリーより望む。向こうも煙っているな、苦笑。

キャンプ場は家内が選んだのはBC州立Kokanee Creekキャンプ場だ。写真の先端から川に登れる。

登れると書いた理由は、遡上と言う意味で書いた。この子達が遡上する川だ。

体中が真っ赤な魚のKokaneeだ。何度も書いてきたKokaneeとは「赤い魚」と言う意味が先住民族の言葉だと知った。このKokaneeはもとはSockeye Salmonつまり紅鮭で体が遡上しだすと赤くなるのは同じだ。なぜ湖に紅鮭がいるのかと言うと地殻変動で湖に閉じ込められたかららしい。結構美味いらしいが、唇が薄いためなかなか釣るのが難しいらしい。60㎝位の大物も釣れるらしい。この河原は人口で作られたものでKokaneeが少なくなったのでたくさん繁殖させ易くするために作ったらしい。

河口付近は立ち入り禁止区域になっていた。理由はこの時期に黒熊がこの魚を食べにやってくるので人間達を保護するためらしい。なるべく遭遇は避けたいな。

Balfourを北上するとAinsworth Hot Springにたどり着ける。二人で温泉に行く。外部からの入場者は予約制で、ホテル客が入り易くするための人数制限のらしい。結構な盛況ぶりだった。面白いのは源泉の一部が自然トンネルの中にあるのでそこまで歩けるようになっている。中は結構熱いのであまり長く入っていられなかった。温泉は良いね。訪日中でも行ってみたいね。

 

Day 20のハイライトはWaterton Lakeだ

春には雪が多くキャンプ場が開いていなかったWaterton Lakeだが、夏なら開いているので行ってみる事にした。地図の一番下の線はカナダーアメリカ国境である緯度49度線だ。Dawson Cityは64度だったので15度南下した事になる。

Waterton Lakeに到着もキャンプ場は満室?状態で観光して他の場所に移動しよう。

キャンプ場近くの駐車場に車を停めて、キャンプ場の近くの滝Cameron Fallまで徒歩移動。

町の様子はこんなロッキー山脈って感じ

自転車レンタル店かな?

Prince of Wales Hotelからの景色は有名、今回は通過した、笑。

湖の海岸線からアメリカ側を望む。湖の最後の一部からアメリカで、公園局の出張所があるが、係員も生活物資は全部こちらカナダ側から運んでいる。ここは数少ないパスポート無しでもアメリカ入国できる場所だ、2度行った。そこからアメリカのどこの町まで行くのには、決死の覚悟と大量の物資それと徒歩で歩ける体力がないといけない。北のHyder, Alaskaと同じ条件だな。普通は車でちょっと行けるのにな。

これからキャンプ場探しに走り出したが、空が不穏な色になっている。山火事の煙と乾燥からきているようだ。

途中でキャンプ場探しをしていて見つけた滝。名前はあるが忘れた。

Frank Slideを通り過ぎてキャンプ場があったがそこまでの道が分らず通過。結局BC州まで帰ってしまった。次の町のFernie, BCでキャンプ場があったので泊まる事にする。係員に教えてもらった使われないだろうというサイトに泊まれることになる。キャンプ場移動中に熊の母子3頭に出くわす。熊に気を付けたいものだ。

 

 

Day 19 Banffを経てCalgary南部まで移動

夜から少し雨模様だったが、朝には小降りになっていた。2泊したのでターポリンを張っていたのでベンチは乾いたままだ。朝食を済ませ、片付け済ませ移動を始める。Lake Louiseまで少しと言うところで、物凄い土砂降りに見舞われた。豪雨のおかげで今まで溜まっていた車の泥がすっかり綺麗になっていた。先日買ったスナック菓子がパンパンになっていた。山中なので気圧が下がったからだろう。以前Hawaii島のMauna Keaに登ってペットボトルの蓋を持ち帰った。つぶれ具合が半分以上だったのに驚いた事を思い出した。まあ4,200メートル差は凄い物だ。

Crowfoot Glacierを横目に眺めつつ南下、Lake Louiseは春既に行ったので、通過し、一路Banffへ急ぐ。Banffの町中のガソリンスタンドのトイレがWashletなのを家内に見せようかと思うのと、ガソリンが少なくなっていたので、給油を兼ねた一時停車を考えていた。ところがJasper付近の山火事の関係かBanffの町まで高速から出ようとしたところ、出口手前から渋滞気味で全く車が動いていない。急遽高速道路に戻り次の町、Canmoreで給油に変更した。

その後Calgaryに入って車の部品等などを買い、早めの夕食をステーキハウスで取ることにした。開店同時に入りステーキを食べて南下開始して、

Calgary南部と言っても1時間位南のNantonと言う小さな町だ。

今回はモーテルに泊まる。冷蔵庫があったので、クーラーボックス用に使っていたペットボトルの水を凍らせた。これだけ凍らせておけばクーラーボックスの中身は帰宅まで冷たいままだろう。

Day 18 はWaterfowl Lake2日目で周りを散策する

散策だがここの近くにはロッキーで一番好きなPayto LakeとBow LakeそしてCrowfoot Glaciermで南下した。

Payto Lakeはいつものこんな感じ

Bow Lakeの向こうにはこんな感じの山が

Crawfoot Glacierはだんだん小さくなってカラスの足が何とか3本見えてるかな?下の1本は何だか見えなくなってきているな。

今回の行程の地図はこんな感じであちこち走りまくりだね。

これはSaskachewan Crossingで11号線を東に抜けることができる。このあたりの唯一のガソリンスタンドがある。

と200㎞の散策だったが、走行途中に屋根の上に取り付けたケースが突然開いてしまいキャンプ場にて修理をした。前のクランプが飛んでしまった様だ。直している間にこのケースは真夏の熱で柔らかくなり、開けたままにはできないのが分たので、一工夫が必要になった。

 

 

 

 

 

 

 

Day 17 Banff National Parkに移動

移動する前にJonas Creekキャンプ場にあるwalk inサイト(車ではサイトまでは入れない)が直ぐ上にあるので行ってみた。荷物は歩いて丘の上まで運ぶわけだけどそんなに遠くない。たくさんのキャンパーが普通のサイトに入れないので歩いてサイトを確保していた。寝られれば良いか。

サイトはこんな感じだった。これはテントを張れる場所。

そしてファイヤーピットとベンチと設備は下のサイトと同じだが車が直接ここまで来れない。

さて南に移動開始し、Columbia Icefieldを横目に、Saskachewan Crossingも横目に見ながら南下する。

今回見つけたWaterfowlキャンプ場にはたくさんサイトがあり、これ以上南下するとLake Louiseになるので、ここで2泊することにする。封筒に料金を入れるシステムだけど封筒が無いので係員を待った。あちこちの誰も使っていないサイトから薪を集めてきた。

Waterfowl Lakeの景色が何とか見えてくる時間に遭遇した。秋なので空気の状態が不安定でここまで晴れることが稀になってきていた。

キャンプ場に流れている川は氷河からきている色をしている。