今日は船への移動日でその前にやる事

まずは近くのトースト屋さんへ朝食に行く、その後洗濯屋に行く、タクシー代用に両替をする。タクシーでMarina Cruise Centerへ移動する。船に乗船!

今日はフレンチトーストと紅茶セットで確か$5だったと思う。安い、美味しい!

洗濯はほとんど24時間営業だ。一番近くのLaundromatにて

洗濯は15Kgで$4のフロントローディング式

ドライヤーは$1で5分は高めだね、と言うか北米でも日本でも同じ位かな?30分で全乾燥。

使用方法は写真なので字が読めなくても対応している。

洗濯用洗剤と柔軟剤はコミコミで、これは機械保護のためかもな。変な洗剤を使ったら後の処理が大変!

さすが南国で殺菌をオゾンでやっているのには驚き。初めての経験だ。

全部新$1を使うので両替機を使おうとすると、$10札が使えず両替にアイスを買って食べる、笑。シンガポールでもだけど自分で料金を払っていなかったので紙幣がポリマー製だと今日初めて気付く、大笑。カナダと同じ作りで安心感あり。

シンガポールの食事は最高

アジア系食事には困らないはずだが、困るのは多すぎる選択肢で何を食べるのかを決めるのに30分位かかってしまう。家内が選びたのだが、自分が食べたいものを決めないので決まるはずがない。自分は何でも食べるので適当に選べるけどな。

食事代としては市中の高級(?)レストラン以外のフードコートだと$4から$7がほとんどで、一皿を二人で分けて何かデザートを買えば1食分になっている。ビールも同じだが買う場所や店を選べば安く済む。コンビニで買うビールは大抵$2益しになっていたと思う。

もう一つ安いのは交通手段である。タクシーでChangi空港から$30($20+$10(空港使用料?)でカナダの半分以下だな。そして地下鉄とバスの料金は安すぎて不思議だ。$20でPasmo等のカードと料金($5=カード代+$15=交通料金)で4日間使っても$5位残高がある。次回シンガポールに来た時にチャージして使おう。

最後に為替換算レートだが1カナダドル=0.97シンガポールドルで計算不要が楽だ。

ここシンガポールに来て最も楽なのは言葉だな。ここは英語圏なのでこれまた問題なしだ。

 

今回の投稿ではシンガポールのビール

買ったのは5種類でシンガポール出身の知人に教えてもらったTiger Beer(いまいち?)とAnchor Beer(彼のお勧め)を最初は飲んでみた。

彼の言っていた、いまいちの味は同意するしかなかった。ところがこの地域ではトップブランドらしい。次はAncherはまずますの美味しさだった。

Skorと言うビールは何だか聞いた事があるけど、シンガポールで製造されているので飲んでみた。あまり記憶にない味だけどT社よりは美味しかったと思う。

次は名前だけで飲んだビールのLEOで、結構おいしかったな。

8%のStrong Beer

船に乗る前の最後の日にこの投稿を書きながら飲んでいるのがBlack Labelでこれも聞いた事がある名前の様だがシンガポール製造だった。

値段は上から小缶は$2少々で最後は500mlで$4.30だった。自国や日本では税金が追加されるけどそのままの値段だった。
 

 

 

シンガポール到着

飛行機で着くと必ず通るのがここだろう。説明要らずのこの場所だね。

一番会いたかったMerlionに会いに行く。Merlionのバックシャン画像、笑。

お次はと言うとUSSつまりUniversal Stuido Singaporeで

入り口で写真を撮り、ここで行ったのはお隣の水族館でした、笑。USSはこの次のお楽しみに取っておこう。

 

驚いたのは意外と物価が安い事だね。殆ど日本と同じくらいの間隔かな?日本で言う「One Coin」少々で食事ができる。特に公共交通料金が非常に安いのに驚きだ。上記の場所への移動で地下鉄を使ったがこれまた「One Coin」で1日目が終了。

 

移動日はシンガポールへヒトっ飛び

この移動はひたすら南下して沖縄→フィリピンと上から眺めながら5900㎞の移動だった。確か所要時間は7時間だったと思う。入管・通関の手続きはすんなりと通りと言いたいけど、自分だけカナダ国籍のため家内よりは自動ではできなく係員のいる場所に移動して終了。今思い出すと日本の出国にも同じ様に、別枠の係員のいる場所に移動で手続きを終了。凄いぞ日本のパスポート!!!水戸黄門の印籠なみの扱いだな。

 

ホテルへの移動は荷物が大きいのでタクシーで30分で到着。部屋がキングサイズベッドだったので、希望通りのツインへ変更してもらう。夕方食事に出たけどホテルの周りはアラブ系食堂が多くて食べたのはチキンカレーだった。めちゃ辛かった。ご飯は勿論ロンググレインのぱさぱさ米で、これはこれで美味かったと思う。

久々の投稿つまり旅行記

時間はあるけどコロナ禍で海外への移動が大変だったけど何とか落ち着いてきたので一路西へ。バンクーバーから西だと太平洋を渡り一路日本に向かう。ロシアのごたごたのため南下して飛行のため10時間の飛行となった。空路の途中で後ろの人が一人通路を移動中にばたりと倒れたり、通路向こうの人が解けて液体化したアイスクリームを、自分のズボンと床にぶちまけCAさん達が大忙しで掃除をしたりで大変だった。自分はと言うとトイレから帰れなく10分間の待機を強いられた。

 

成田での入管・通関は家内とはぐれなかったら30分位で終わっただろうが、考えていた時間内にバスに乗る事が出来一路羽田空港へ移動し、ホテルの送迎バスにてホテルでチェックインし1日の移動(日付だと2日かな?)で就寝。

 

飛行機でのkぢ王が7500㎞でカナダ横断と同じ距離を10時間で移動した。成田からバスで羽田の移動が67㎞1時間少々だった。中一日でシンガポールに移動する。考えてみると凄い距離を移動だな。

Day 23 いよいよ帰宅の帰路に

3週間の北方キャンプ旅行の最終日になった。この日はキャンプ場から出発してMount Boucherieでワインを調達して本格的に帰路になる。まあ途中Merritで給油と休憩して帰る事にした。給油はここが安い地域最後になる。家の近くより30セント近く安いのだ。

帰宅後はキャンプ道具の片付けを粗方して、風呂に入って寝よう。家に帰ったら町全体がまだ煙っていた。ワシントン州からの山火事の煙だろう。

こちらでも山火事が起こっているのだが風向きから考えてもそちらからじゃないと思える。何と山間部から出くるとHopeの町の近くで山火事が発生していた。ヘリコプターが川から水を運んでかけていた。濃い煙は見えるが火の手の上がっているのは見えない。その時一応高速道路は走れたのが幸いだった。数時間後には我々の通過してきた道路はしばらく閉鎖されていた。今回も運が良かったな。

帰宅した時のメーターは65,062㎞でおよそ8500㎞のキャンプ旅行だった。

次回は来年の6~7月かな?