那覇のとまりん港沖にあるクルーズターミナルに着岸し、入管管理を受けて市街地に徒歩で出かける。今回の目的としては首里城の復興状態を見る、ゆいレールが延伸したので終着駅まで行ってみる。国際通り(牧志公設市場)で買い物や昼食を取る。
自分にとって那覇は4回目なので地図などは要らない。早速、ゆいレール県庁前駅で1日券を買い一路北進、終着駅のてだこ浦西駅に降りる。首里駅から4駅延伸だけど距離は相当伸びていると感じた。これで電車通勤が主の交通機関になればよいと思う。ここで折り返して首里城に向かう。
近代的なモノレールだな。那覇の街は大都会だ。
首里駅で降りて徒歩で城へ登るが、復興工事中で結局遠回りで城まで歩いた。裏道からは船の方向は丘と建物があり船は見えなかった。
復興途中の首里城は大きな建物の中で建設中。
外の茶店でお茶とお菓子のセットで休憩した。
次は牧志駅へ向かう。残念ながら公設市場は移設中でここは閉鎖されていた。買い物は他の店しかないな、残念。新しい公設市場は近日中に開くらしいが、自分達は夕方には出航してしまう。
途中で牛肉の握りを食べ国際通りを散策する。
ここでは何も買わなかった。
日本に到着して気付いた事は、出迎えてくれる人達は日本人(入管管理員以外)でなく、英語が話せる中国人か台湾人(固有の人種!?)からだったのは驚いた。日本の英語教育の拙さか?文科省の人しっかりしてくれ。観光(季節)労働者で英語を話せる人が少ないのかな?