新幹線下車後に数駅移動して中古レンタカー（安い）を借り妹宅で送った荷物を受け取った。その後、実家を相続した家、つまり自宅に帰る、だね。コロナで3年間ほったらかしの家の周りの整備がこれから始まる。大量の草取りとか建物の整備が主な作業になる。およそ1か月半の滞在になる。
作業開始前に食料品の買い物や、地元の散策などでゆっくりと数日間を過ごした。
写真の右が家の近くのお寺の門があり、左は慰霊碑で戦没者の方々の名前が刻まれている。日本を守って来られたご先祖さん3人の名前が刻まれている。大東亜戦争以前の戦没されたご先祖さん達だった。この日は桜が満開になって礼を弔っていたと思う。
家の前の桜が満開だ。家の下の広場（更地になった敷地）で地域のおばさんたちが花見の準備をしていた。
自宅の窓から見える桜と夕日と牡蠣いかだで、牡蠣の最盛期は2月だがその時期に帰宅するのは寒すぎだな。
